五色町出身の作詞家、阿久悠の作詞家生活40年を記念した特別展「〜言葉の力・詩の心〜阿久悠の世界展」が2月10日、同町都志のウェルネスパーク五色「菜の花ホール」で開催。同日オープニングセレモニーが行われた。
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会場で多数の阿久悠へのメッセージが寄せられた。

「作詞家という大きな夢を実現され、有名になられ、ずっと阿久悠さんの世界を広げてこられ、とても素晴らしいことと思います。これからもますます御活躍下さいます様に。」

「中学生のとき(五色中学)ぐうぜん同窓会に来られていた阿久悠さんにお会いすることができました。私たちが会いたいと言ったら、わざわざ出てきて下さったのです。とってもうれしかったです。今も忘れられない思い出です。ありがとうございました。都志小〜洲本高校と同じ卒業生です。その後の東京の学生生活、たどった道も一緒です。でも今が違いますが」

「言葉には、大切と同義語で心、愛が続き、人間を大切にする阿久悠さんが感じます。淡路島の宝です。ご活躍に賛辞を送ります」

「阿久悠さんの展示会を見させていただき、言葉がどれだけ大切なものか改めて教えられた気がします。僕も豊かな言葉の表現力を身につけ、阿久さんのような豊かな心、文化を自分の中で育てていきたいと思っています。それでは、お体にお気をつけになり、これからも頑張って下さい。」
 
「いつまでもお元気で!日本人に本来の日本人の心のメッセージをこれからも送り続けて下さい。」

「文学、作詩、とても、とても、感銘いたしました。世界の阿久悠様、ぜひノーベル賞期待いたします。お体をだおだいじになさって下さいませ。」

「野球団撮影は楽しかった。まだ夏目さんが生きている様です。」

「阿久さんの展示があると新聞で知りましたので、今日(4月16日)娘に連れて来てもらいました。何時までもお元気でご活躍下さい。岩屋より来ました。『瀬戸内少年野球団』、頭にやきついています。」

「古希を迎えて尚 末永く活躍される事を祈っています。」

「言葉は宝 でもなかなかうまく使いこなせない 阿久悠さんがうらやましい 書かれた詩は 同期の者として 充分過ぎる程 理解できる 私も心に写ること 美しい言葉に托せれば きっと詩人になれる 何時かそうなろう そんな夢も古希の夢」

「阿久悠さん、私はあなたの大ファンです。あなたがこの世に居てくれて良かった。一目でいい、逢ってみたいただ一人の人です。『胸をはってください。下を向くと志が低くなります』この言葉にあって、今から姿を意識します。」

「私の人生に熱い気持を与えてくれています。いつまでもお元気で活やくして下さい。」

「今、詩を書いて その詩に大切な人がメロディーをつけてくれました。唄はとてもあたたかく、人をやさしくつつみます。人を大切に思う心が今わきあがっています。」

「来てよかった。今朝見て夫から誘はれ、何気なく足を運び内、公園内散策しながら楽しみました。阿久悠先生のこと何も知らなかった。非常にあらゆる事心に残ります。老後の支えになり有難う。」

「私は先生と同じ洲本高校22期生のものです。洋ランセンターへ粘土の人形を作りにきたものです。今回五色町と洲本市が一つの市になりましたね。人口も面積も大きくなって淡路も変わり3市になってしまいましたね。昔は一市十町と言っていましたがさびしいようなうれしいような気持ちです。先生はどう思われましたか・・・・・。」

「いつもサンケイ新聞の記事を楽しみにしております。主人と二人でなるほど、と納得しながら。ずっと書き続けて下さいね。さらなるご活躍をお祈りしています。」

「新聞で何時も拝見致しております。勉強させていただいています。ありがとうございます。どうぞお元気でいつまでも楽しませて下さい。」